カラーシミュレーション

お家の塗り替えをすると決めると、塗装をする色に大変悩んでしまう方も多いようです。工事をすると決めた日から通りに並ぶ他のお家の外壁が気になってくると思います。

実際に外壁塗装の色選びでまず困ることは、色見本の色数が多すぎて1色や2色に決めかねることです。
フジモト建装ではスムーズに色決めを進めていけるように、カラーシュミレーションをご用意しています。

シュミレーションルームにてカラーシュミレーションを大型モニターで見ることができます。
※シュミレーションルームのご利用はご予約下さい。

またご自分でシュミレーションをしたいときは、無料で各メーカーホームページでもできます。

SK化研: https://www.sk-kaken.co.jp/simulation/

スズカファイン　ｉＰａｄ専用アプリ: https://www.suzukafine.co.jp/?page_id=16

外壁塗装の塗装色の決め方

初回打ち合わせの際に色見本帳をお渡しします。
見本帳より数種類の色をお選びいただきます。
カラーシュミレーション作成
カラーシュミレーションより2、3通りに絞ります。
塗り板作成
外壁塗装色の決定

色々な色に目移りして迷う前に、どんなイメージの色合いにするかをまず決めましょう。
外壁塗装でよく使用される色の系統には、白系をはじめ、ベージュ系、グレー系、黒系、青系、緑系、茶系などがあり、好みの色系統を決めてから具体的な色を選ぶことがポイントです。

人気がある暖色系と寒色系
外壁塗装の色選びで、人気がある暖色系には、赤系をはじめ、オレンジや黄色系、主にベージュ系の色合いになります。
暖色系には人に温かさを感じさせる作用や、食欲を増進させる作用があります。
個性的な印象がある寒色系には、青系をはじめ、緑色、紫色などがあります。暖色系とは逆に、人に涼しさを感じさせたり食欲を減退させる作用があります。

１色か２色
一般的な住宅に何種類もの色を使うと、色が喧嘩するのでまとまりが悪くなります。住宅であると考えて、多くても外壁は２色が妥当です。
近年の塗料は、防苔や防藻効果のある低汚染機能もアップしています。一見、汚れそうな真っ白いシンプルな外壁塗装色も人気があります。
また、店舗など目立たせないといけない建物はイメージカラーやアクセントカラーで原色系を入れることもあります。

王道の既設色（今の色）
いろんな色で検討した結果「やっぱり今の色で」と、決める方も多いようです。
既存の色にする場合は職人が色を調べてサンプルを作成します。

塗り板の作成
色打ち合わせの最終段階は塗板で実際の色をA4サイズで確認することもできます。
もちろん、オリジナルの塗板もお作りしますのでお気軽にご相談ください。