現場日記
岐阜県にお住いの方へ、外壁塗装の流れと期間をご紹介します
みなさんは外壁塗装の流れやどのくらいの期間で完了するのかご存知ですか?
依頼する際に、どのくらいかかるのかを知っておかないと不安になりますよね。
そこで今回は「外壁塗装にかかる期間と流れ」をご紹介します。
依頼する際に、どのくらいかかるのかを知っておかないと不安になりますよね。
そこで今回は「外壁塗装にかかる期間と流れ」をご紹介します。
□外壁塗装にかかる期間と流れを知ろう
結論から言うと、外壁塗装にかかる期間は約一週間です。
しかし、天候によっては長引いてしまうことがあるので、あくまで目安として覚えておきましょう。
それでは、外壁塗装の施工内容を順番に見ていきます。
しかし、天候によっては長引いてしまうことがあるので、あくまで目安として覚えておきましょう。
それでは、外壁塗装の施工内容を順番に見ていきます。
*1日目 足場の組み立て
足場は設置するときにかなり大きな音が出ます。
後々のご近所さんとのトラブルを防ぐためにも、報告を兼ねて事前に挨拶をすることを忘れないようにしましょう。
後々のご近所さんとのトラブルを防ぐためにも、報告を兼ねて事前に挨拶をすることを忘れないようにしましょう。
*2日目 外壁の高圧洗浄
高圧洗浄機を使って一気に汚れを落としていきます。
洗浄水が飛び散る可能性がありますが、ブルーシートや飛散防止ネットを被せて行うのでご安心くださいね。
シーリングの状態や雨漏れをしている場合は 洗浄を後回しにすることもありますよ!
洗浄水が飛び散る可能性がありますが、ブルーシートや飛散防止ネットを被せて行うのでご安心くださいね。
シーリングの状態や雨漏れをしている場合は 洗浄を後回しにすることもありますよ!
*3~7日目 養生・下地処理
養生とは、外壁以外のところが汚れないようにビニールやテープで覆うことです。
テープやビニールが剥がれないように、養生している間は窓の開け閉めができなくなるので、事前に業者に教えてもらえるように相談しておきましょう。
テープやビニールが剥がれないように、養生している間は窓の開け閉めができなくなるので、事前に業者に教えてもらえるように相談しておきましょう。
そして、下地処理も合わせて行われることが多いです。
耐久力が低くなっている古い塗装をそのままにしておくと、新しく塗料を塗っても、古い塗装ごと剥がれ落ちてしまうことがあります。
そのため、下地の処理が適切に行われないと、塗装後の耐久性にかなり違いが生まれてしまいます。
下地にどれくらいの時間をかけるかで工事の質が決まってきます。
耐久力が低くなっている古い塗装をそのままにしておくと、新しく塗料を塗っても、古い塗装ごと剥がれ落ちてしまうことがあります。
そのため、下地の処理が適切に行われないと、塗装後の耐久性にかなり違いが生まれてしまいます。
下地にどれくらいの時間をかけるかで工事の質が決まってきます。
*8~9日目 塗装(下塗り)
実は外壁塗装は1回塗るだけでなく、3回に分けて塗っています。
1回だけだと耐久力が上がらないため、すぐ剥がれ落ちてしまうのです。
下塗り塗料は、外壁の下地と塗料をしっかりと密着させる働きがあります。
1回だけだと耐久力が上がらないため、すぐ剥がれ落ちてしまうのです。
下塗り塗料は、外壁の下地と塗料をしっかりと密着させる働きがあります。
*10~11日目 塗装(中塗り)
下塗りの塗料をしっかりと乾かしてから、中塗りの塗料を塗っていきます。
外壁塗装では「塗料を乾かす」という工程が必要です。
しかし、天候が悪いとうまく塗料が乾かないため、塗装工事が長引いてしまうことがあります。
外壁塗装では「塗料を乾かす」という工程が必要です。
しかし、天候が悪いとうまく塗料が乾かないため、塗装工事が長引いてしまうことがあります。
*12~13日目 塗装(上塗り)
中塗りと同じ塗料を塗ることで、塗りムラを無くし、塗料の厚さを適切な厚さに保ちます。
そうすることで、防水機能や耐久性をしっかりと保てるのです。
そうすることで、防水機能や耐久性をしっかりと保てるのです。
*14日目 点検・後処理
上塗りでしっかりと塗装ができているかをチェックした後に、養生のビニールなどの後処理を行い、足場を解体します。
□まとめ
今回は「外壁塗装にかかる期間と流れ」をご紹介しました。
外壁塗装の流れをご理解いただけたのではないでしょうか。
約2週間で外壁塗装を完了することができるので、梅雨前に終わらせてしまいたい場合は、余裕を持って5月までに依頼しておくのがおすすめです。
外壁塗装の流れをご理解いただけたのではないでしょうか。
約2週間で外壁塗装を完了することができるので、梅雨前に終わらせてしまいたい場合は、余裕を持って5月までに依頼しておくのがおすすめです。