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5つのこだわり

1.現場目線!建物を知り尽くした職人の調査とご提案

近年の外壁塗装工事は、家電量販店やホームセンター、不動産屋やハウスメーカー、工務店が窓口になって相談や依頼ができます。
そのほとんどはもちろん実際の現場で作業をしたことが無く、職人さんを連れて調査へ行き工事内容と予算のかけ引きで提案になります。

岐阜県の地域に密着した施工会社のフジモト建装では、実際に現場に立つ職人目線で建物の長期保護を考えます。
まずは建物の10年後を想定し構造を把握したうえで、修理箇所や脆弱懸念箇所を見出して数種類の見積もりでご提案させていただいております。

建物やお家の塗り替えには美観の維持、向上と屋根材や外壁材の保護といった二つの目的があります。
どちらも最重要課題ですので、経験豊富な職人がご提案をするからこそ最適な工事をご提供できるものと考えます。
 

まずは建物の10年後を想定

現状は大丈夫でも10年という年月の間、風雨にさらされると著しく傷んでくる場所が出てきます。経験豊富な職人が調査時に更に次回の改修を想定して調査することで、現状では目に見えない外壁や屋根、雨どいなどの建物全体の劣化を判断します。
お家の塗り替えとは、塗って綺麗にすることはもちろん、10年に一度の建物のメンテナンスですので、長期保護ができるようにご提案することが何よりも大切だと考えます。

自社施工の技術で塗り替え

塗装の材料(塗料)の種類はいくつもあります。最適な塗料の選出と施工方法の最適なご提案を数種類お持ちします。その外壁塗装のご提案を現場で実現することは、自社の職人でないと非常に伝わりにくく、現場で塗装をする職人と現場監理者のコミュニケーションがかかせません。自社施工の強みとして、ひと現場ひと現場、スタッフが一丸となって外壁と屋根の長期保護、目的達成に挑みます。
 


2.念入りな打ち合わせ

最適な塗料選定、最適な施工方法を実現するためには、お施主様とのお打ち合わせが欠かせません。
外壁塗装に使用する塗料や材料の説明、施工方法の打ち合わせ、塗装する色のシュミレーションなどは弊社のお打ち合わせルームで行うことができます。
十数年に一度の外壁塗装工事を失敗しないためにも、ご面倒ですがよろしければご予約ご来店ください。
 

塗料のカタログや施工方法はショールームで

通常の外壁塗装を見て体感できるショールーム(2階)をご用意しております。一階は資材庫になっており、実際に塗る塗料を見ることもできます。

綿密な打ち合わせは、より良い工事を実現するためにも必須条件です。

もちろんご訪問してお打ち合わせもさせていただけますので、担当者にご相談ください。

色の打ち合わせはカラーシュミレーションルームで

外壁塗装をすると決まって悩みだすのが、塗装色です。外壁に塗装できる色は数百種類もあり、色見本だけで色を決めるのはとても大変です。
弊社の外壁塗装色の打ち合わせはシュミレーションルームにて大画面でイメージすることができます。シュミレーションルームにお越しいただければ、その場でどんな色でも外壁の仕上がりを見ることができます。シュミレーション後は印刷しお持ち帰りいただき、後日実際に塗装したカラーサンプルをお作りします。
※ご訪問でのお打ち合わせはシュミレーションの印刷物になります。

3.10年後を見据えた工事

弊社の外壁塗装工事は、10年後の改修工事を見据えた工事内容になっています。

工事のコスト削減に注力しすぎ、次回改修時に塗り替えが不可能になっている建物を稀に見ます。水の流れ方や日差しの良く当たるところ、まったく日差し当たらないところなどを考慮し、環境により素材が傷みやすいであろう場所を想定し素材の交換や水切り材の設置を行います。
また、10年以内に交換が必要になりそうなエアコンも考慮し、エアコンダクトの化粧カバーの取り外しての施工も行っています。

外壁塗装全体の費用が同じでも、内容が濃いと自負している工事は長い目で見ると高い費用対効果を見込めます。

屋根の塗装工事、外壁材の塗り替えなど、誰がやっても施工後綺麗に見えてしまう工事は中身が重要視されます。弊社の工事では下地調整、下塗りを特に念入りに行います。

塗装工事で使用している上塗り材は○○樹脂といったプラスチックのことで、塗装する基材はコンクリートや木材になります。まったく違う種類のものを接着させるには下塗り(接着剤の塗布)工程が必要です。
下塗り材は対象物を補強したり、粗い凹凸を調整する機能、鉄部には防錆機能を持った下塗り材を使用します。
適材適所、しっかりした下塗りを行うことで、まったく同じ上塗りを行っても塗装の持ちが2~3年程の差が出ます。

自社の職人が「持ち」に差が出る塗装工事をご提供します。


 

4.工事中のコミュニケーション

外壁や屋根を塗装するのは自社の職人さんたちです。
弊社が採用する職人さんは、人間性と性格を重要視しています。

どれだけ長い経験を持っていても、雑な作業をする職人はたくさん見てきました。
まず、気持ちの良い挨拶ができること。当たり前のようでできない人もたくさんいます。
気持ちの良い対応で、丁寧な施工ができる自社の職人さんが、工事中は対応させていただきます。
工事中のコミュニケーションはとても大切です。足場を立てて初めてわかる調査時には見えない状況もあり、状況の説明や細かな要望にお応えするのも職人の役割だと考えます。

塗装工事中は、「れんらくちょう」で毎日の作業報告をしています。

お施主様のご要望を記入することができたり、毎日どんな作業をしたのかを確認することもできます。日中お仕事などでご不在のお施主様にも好評をいただいています。

工事中のコミュニケーションは質の良い塗装工事をお届けするためにも大事なことです。



 

5.アフターメンテナンスと保証

ご依頼いただく工事は、すべて責任施工で行っています。

フジモト建装で施工させていただく塗装工事には定期アフターメンテナンスと塗膜保証がつきます。
外壁塗装工事、屋根塗装工事に塗膜保証を付けるのはお客様にも安心していただくのはもちろん、私たち職人の為にもなります。3年定期で自分たちの仕事の経過を見ていくことで塗料の性質を研究できたり、お客様とのつながりを強くすることもでき結果、次回のリフォームも任せていただくことにつながっていきます。
私たちの仕事に不備があった場合は定期訪問時に無償で補修工事を行います。 

各種工事、使用材料によって保証期間が異なりますが、工事終了時に工事保証書をお渡ししております。

現場で使用した材料はタッチアップとしてお客様にお渡しする分、また消費期限の1年間自社倉庫で保存させて頂きます。
 

リフォーム工事瑕疵保険登録事業者


国土交通省は3月19日、住宅リフォームのトラブル防止を目的とする消費者支援策を発表しました。
経験のない工事業者によるずさんなリフォーム工事や、本来必要でない工事を要だとして高額な費用を請求する、契約後に追加工事を強要するといったリフォームトラブルの多発防止がねらいです。

フジモト建装は第三者機関の審査を受けています。事業者証は安心と信頼の証です。

リフォーム見積相談制度


(財)在宅リフォーム・紛争処理支援センターで、お考えのリフォームや工事業者から提示された見積に関するお悩みをを無料で相談できる制度です。

在宅リフォームに関する弁護士や建築士による無料の専門家相談制度


訪問販売などで契約を急かされ誤って外壁塗装工事を契約してしまった場合や、工事中のトラブルなど一級建築士の資格を持つ相談員さんが対応してくれます。

その他に、無料見積もり診断、建築士と弁護士による対面相談(1時間無料)があります。

困ったらまずは、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター にご相談ください。

 

※住宅性能評価を受けた住宅又は住宅瑕疵担保責任保険に加入している住宅であれば、リフォームに関することに限らず、無料の専門家相談がご利用いただけます。

(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター リフォーム相談専用番号

電話番号
03-3261-4568
受付時間
平日10時~12時、13時~17時

 

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