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屋根をリフォームするか迷っている方必見!屋根の耐用年数について!

「屋根ってお手入れしたほうがいいのかな。」
「屋根の種類によって耐用年数って違うの?」

家を購入して何年もたったという方は、家のところどころの劣化や不備でお悩みではないでしょうか。

特に、普段見えづらい屋根はお手入れをしないと雨漏りや劣化につながります。

そこで今回は、屋根の種類と耐用年数についてご紹介します!

□ストレート屋根

ストレート屋根は、施工しやすく比較的安価に抑えられる特徴がある一方で、耐久性があまり良くなく、こまめにお手入れが必要です。

耐用年数は15年~25年、お手入れの目安の時期は7~8年です。

□アスファルトシングル

アメリカの家では一般的に使われている、高耐久な屋根材です。
デザイン性が高く軽量なので、高機能な屋根です。
しかし傾きが急な形状ではズレが生じやすく、地震が多い日本ではあまり使われていません。

耐用年数は20年~30年、お手入れの目安の時期も20年~30年です。

□ガルバリウム鋼板

アルミニウム、亜鉛、シリコンなどから作られる素材です。
さびにくく耐久性が高いのが特徴で、費用は少し高いです。

耐用年数は20年~30年、お手入れの目安の時期も20年~30年です。

□トタン屋根

鉄や鋼板を亜鉛メッキにしたもので、施工のしやすさと安価であることが特徴です。
しかし、耐久性が弱いため、こまめにお手入れが必要です。

耐用年数は10年~20年、お手入れの目安の時期は10年~15年です。

□セメント系瓦

セメント系瓦は、工場でセメントを使って屋根の形にしたものを塗装で補強していきます。
安価なのが特徴ですが、塗装がはがれやすく、重量があるのが欠点です。

耐用年数は30~40年、お手入れの目安の時期は10~15年です。

□日本瓦

原料に粘土が使われており、粘土で瓦の形を作ってから窯で焼き上げます。

釉薬(うわぐすり)というガラス質の粉末を塗ることで、光沢を出し防水効果をあげることができます。

耐用年数は50年~100年、お手入れの目安の時期は20年~30年です。

□屋根をリフォームするタイミング

屋根の種類からお手入れの目安の時期を頭に入れておくことの他に、屋根の見た目でリフォームするタイミングをつかむこともできます。

屋根の反りかえり、色褪せ、雨漏り、カビやコケによる変色などの状態が気になったら、お手入れをする必要があります。

□まとめ

今回は、屋根材の種類と耐用年数についてお伝えしました。

当社、株式会社フジモト建装では、岐阜県の屋根のリフォームを承っております。

岐阜で屋根のリフォームをお考えの方は、ご相談、お見積りなど、お気軽にご連絡ください。


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