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現場日記 : 2018年11月
外壁塗装にかかる足場の見積価格の相場をご紹介!
外壁塗装を行う際、みなさんは必要な費用に何を思い浮かべますか?
使用する塗料の代金、工具、職人さんにかかる人件費など思い浮かべる方は多いでしょう。
しかし、足場にもそれなりの費用がかかることはご存知でしたか?
外壁塗装に欠かせない足場ですが、一体どのくらい費用がかかるのか知らない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装時にかかる足場の見積もり相場についてご説明いたします。
中には直接塗装の品質に関わるものではないから、安く済ませたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、足場一つで塗装のクオリティーが変わる、という可能性もあります。
足場があることで作業の効率を良くし、職人さんたちの安全確保にもつながります。
それだけではなく、足場を組みシートをかけることによって、近隣住宅への塗料の飛び散りを防ぐ役割もあります。
塗装中気持ちよくトラブルなく気持ち良く過ごすためにも、足場の建設は必要なのです。
一般的な戸建住宅にかかる総額は、足場だけでも20万円前後ということになります。
もしも、この相場からかけ離れて安かったり、反対に高かったりする場合には見積書を算出した業者に詳しい説明を求めた方が良いかもしれません。
そのため見積書に目を通す際には、足場の項目も見て、適正価格であるかどうか判断できるようになっておくことをおすすめします。
このメンテナンスとは、もし台風などの自然災害時、安全性を保つためにも風の影響を受けやすいシートを事前にたたんでおく必要があります。
このようにもしもの時に万全な対策を取るためにも、メンテナンス費用が必要です。
ひと昔前までは足場が無くても塗装を行うことはあったようですが、広範囲に渡る面積を安全に塗装するためには、基本的に足場の建設は欠かせません。
質の高い外壁塗装を行うためにも、みなさまぜひ足場の適切な相場価格をもとに見積書を比較してみてはいかがでしょうか。
使用する塗料の代金、工具、職人さんにかかる人件費など思い浮かべる方は多いでしょう。
しかし、足場にもそれなりの費用がかかることはご存知でしたか?
外壁塗装に欠かせない足場ですが、一体どのくらい費用がかかるのか知らない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装時にかかる足場の見積もり相場についてご説明いたします。
□足場の必要性
外壁塗装を行うには、職人さんが作業するための足場を住宅の周りに組み立てる必要があります。中には直接塗装の品質に関わるものではないから、安く済ませたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、足場一つで塗装のクオリティーが変わる、という可能性もあります。
足場があることで作業の効率を良くし、職人さんたちの安全確保にもつながります。
それだけではなく、足場を組みシートをかけることによって、近隣住宅への塗料の飛び散りを防ぐ役割もあります。
塗装中気持ちよくトラブルなく気持ち良く過ごすためにも、足場の建設は必要なのです。
□足場の相場
外壁塗装にかかる足場の相場は、1㎡あたり700〜1000円程度だと言われています。一般的な戸建住宅にかかる総額は、足場だけでも20万円前後ということになります。
もしも、この相場からかけ離れて安かったり、反対に高かったりする場合には見積書を算出した業者に詳しい説明を求めた方が良いかもしれません。
そのため見積書に目を通す際には、足場の項目も見て、適正価格であるかどうか判断できるようになっておくことをおすすめします。
□足場代に含まれるもの
足場にかかる代金には、足場やシート本体、そしてそれらを組み立て解体するためにかかる作業費、さらには作業中にかかるメンテナンス費用も含まれています。このメンテナンスとは、もし台風などの自然災害時、安全性を保つためにも風の影響を受けやすいシートを事前にたたんでおく必要があります。
このようにもしもの時に万全な対策を取るためにも、メンテナンス費用が必要です。
□さいごに
今回は足場の必要性に加え、足場の相場価格についてお伝えしました。ひと昔前までは足場が無くても塗装を行うことはあったようですが、広範囲に渡る面積を安全に塗装するためには、基本的に足場の建設は欠かせません。
質の高い外壁塗装を行うためにも、みなさまぜひ足場の適切な相場価格をもとに見積書を比較してみてはいかがでしょうか。
外壁塗装を行う際の補助金の受け取り方の流れについて
「外壁塗装はお金がかかる」
これは、外壁塗装についてあまり知識のない方でもご想像されていることではないでしょうか。
では、外壁塗装時に受け取れる補助金があることを、みなさまご存知でしたか?
そこで今回は、外壁塗装をする際の補助金について、受け取るまでの流れや受け取り方についてご説明いたします。
補助金受け取りには審査があり、この審査基準を満たしていた場合のみ補助金を受け取れる仕組みになっています。
この審査というものはみなさまがお住まいの地域によって条件が異なります。
近年は断熱塗料や遮熱塗料など、環境に配慮した塗料の需要が高まっており、このような塗料を使用することで、補助金をもらえるというケースもたくさんあります。
こういった機能性の高い塗料は、もちろん塗装費用も相場より高くなります。
しかし、住宅の性能が高まる上に、補助金も出してもらえるというこうことも考慮すると、決して高すぎる買い物でもないかもしれません。
しかし、基本的な流れは、だいたい同じだと思っていただければ大丈夫でしょう。
1 お住まいの地域の自治体にて補助金を申請する
2 補助金交付決定通知の受け取り
3 施工開始〜施工終了
4 完成後に施工完了報告書を自治体に提出
5 施工した住宅のチェック
6 補助金交付確定通知の受け取り
7 助成金の支給
このような流れです。
ここで注意していただきたいのが、施工前には補助金を受け取れないという点です。
補助金が受け取れるということで、そのお金で施工を行おうとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、上記の流れからわかるように、すでに施工が終わった物件にしか補助金は支払われません。
そのため補助金を受け取るのに、半年以上かかるケースもございます。
ぜひ補助金を当てにせず、無理のない費用計画を立てるようにお願い致します。
手続きは少々ややこしく、間違えると補助金を受け取れなくなってしまう可能性も出てきます。
塗装業者によっては補助金の受け取りまでの手続きを引き受けてくれることもございます。
心配な方は、そういった業者にお任せするのが安心ですね。
これは、外壁塗装についてあまり知識のない方でもご想像されていることではないでしょうか。
では、外壁塗装時に受け取れる補助金があることを、みなさまご存知でしたか?
そこで今回は、外壁塗装をする際の補助金について、受け取るまでの流れや受け取り方についてご説明いたします。
□外壁塗装をする際に受け取れる補助金とは
外壁塗装をする際、国や地方自治体から金銭的援助を受けられる可能性があり、補助金の他にも助成金と呼ばれることもあります。補助金受け取りには審査があり、この審査基準を満たしていた場合のみ補助金を受け取れる仕組みになっています。
この審査というものはみなさまがお住まいの地域によって条件が異なります。
近年は断熱塗料や遮熱塗料など、環境に配慮した塗料の需要が高まっており、このような塗料を使用することで、補助金をもらえるというケースもたくさんあります。
こういった機能性の高い塗料は、もちろん塗装費用も相場より高くなります。
しかし、住宅の性能が高まる上に、補助金も出してもらえるというこうことも考慮すると、決して高すぎる買い物でもないかもしれません。
□補助金を受け取るまでの流れ
助成金の受け取り方は補助金審査基準同様、みなさまがお住まいの地域によって違いがございます。しかし、基本的な流れは、だいたい同じだと思っていただければ大丈夫でしょう。
1 お住まいの地域の自治体にて補助金を申請する
2 補助金交付決定通知の受け取り
3 施工開始〜施工終了
4 完成後に施工完了報告書を自治体に提出
5 施工した住宅のチェック
6 補助金交付確定通知の受け取り
7 助成金の支給
このような流れです。
ここで注意していただきたいのが、施工前には補助金を受け取れないという点です。
補助金が受け取れるということで、そのお金で施工を行おうとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、上記の流れからわかるように、すでに施工が終わった物件にしか補助金は支払われません。
そのため補助金を受け取るのに、半年以上かかるケースもございます。
ぜひ補助金を当てにせず、無理のない費用計画を立てるようにお願い致します。
□さいごに
外壁塗装を行う際には、補助金を受け取れる可能性がございます。手続きは少々ややこしく、間違えると補助金を受け取れなくなってしまう可能性も出てきます。
塗装業者によっては補助金の受け取りまでの手続きを引き受けてくれることもございます。
心配な方は、そういった業者にお任せするのが安心ですね。
外壁塗装を行う際に受け取れる補助金の条件について
「外壁塗装にかかる費用を少しでも安くしたい!」
そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、だからと言って費用の安すぎる業者に任せるのは不安ですよね。
そんなみなさまに、外壁塗装の補助金の種類や、補助金を受け取れる条件についてお伝えします。
ここで省エネ改修と言うと、大規模なリフォームをご想像される方も多いかもしれません。
しかし、近年どのような方面のものでも、省エネ技術は進歩しており外壁塗料も省エネ性能に特化したものが次々と発売されています。
そしてこの高い省エネ性能を持った外壁塗料を使用することにより、各地方自治体から補助金を受け取るという仕組みになっています。
特に省エネ性能の高い外壁塗料として注目を浴びているのは、高い遮熱性や高い断熱性を持った塗料です。
この遮熱性や断熱性の高い塗料を使用することで得られる効果には、以下のようなものがあります。
・建物の急激な温度上昇を和らげる
・室内の温度変化を和らげる
・室内の空気循環効率を良くする
・高い耐久性を持ち、再塗装を不要にする(長いスパンで見た時の経済性の良さ)
環境にも優しく、住み心地も良く、さらには自治体にも援助してもらえると考えると、とてもメリットは大きいのではないでしょうか。
しかし、単に遮熱塗料や断熱塗料を使用すれば、誰でも補助金を受け取れると言うわけではありません。
補助金を受け取るためには、事前に申請を行い、施工が無事完了したら完了報告を行い、完了報告が受理するのを待たなければいけません。
これらの手続きを漏れなく行うことも、補助金を受け取るための条件です。
しかし、補助金を受け取れるかの明確な基準は、みなさまがお住まいの地方自治体によって基準がことなります。
お友達の話を聞いて、自分も受け取れると思ったら補助金対象外だった、なんてことにならないようにも、お住まいの地域の制度にはあらかじめ目を通しておくことをおすすめします。
そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、だからと言って費用の安すぎる業者に任せるのは不安ですよね。
そんなみなさまに、外壁塗装の補助金の種類や、補助金を受け取れる条件についてお伝えします。
□省エネ改修に関する補助金
近年省エネに対する需要は高まる中で、外壁塗装にも同じく省エネ性能が求められています。ここで省エネ改修と言うと、大規模なリフォームをご想像される方も多いかもしれません。
しかし、近年どのような方面のものでも、省エネ技術は進歩しており外壁塗料も省エネ性能に特化したものが次々と発売されています。
そしてこの高い省エネ性能を持った外壁塗料を使用することにより、各地方自治体から補助金を受け取るという仕組みになっています。
特に省エネ性能の高い外壁塗料として注目を浴びているのは、高い遮熱性や高い断熱性を持った塗料です。
この遮熱性や断熱性の高い塗料を使用することで得られる効果には、以下のようなものがあります。
・建物の急激な温度上昇を和らげる
・室内の温度変化を和らげる
・室内の空気循環効率を良くする
・高い耐久性を持ち、再塗装を不要にする(長いスパンで見た時の経済性の良さ)
環境にも優しく、住み心地も良く、さらには自治体にも援助してもらえると考えると、とてもメリットは大きいのではないでしょうか。
□補助金を受け取れる条件について
外壁塗装に関する補助金は、主に省エネ性能の高い外壁塗料を使用した場合です。しかし、単に遮熱塗料や断熱塗料を使用すれば、誰でも補助金を受け取れると言うわけではありません。
補助金を受け取るためには、事前に申請を行い、施工が無事完了したら完了報告を行い、完了報告が受理するのを待たなければいけません。
これらの手続きを漏れなく行うことも、補助金を受け取るための条件です。
□お住まいの地域によっても条件は異なる
外壁塗装を行う際には、補助金が受け取れることをお伝えしました。しかし、補助金を受け取れるかの明確な基準は、みなさまがお住まいの地方自治体によって基準がことなります。
お友達の話を聞いて、自分も受け取れると思ったら補助金対象外だった、なんてことにならないようにも、お住まいの地域の制度にはあらかじめ目を通しておくことをおすすめします。
□さいごに
みなさまが外壁塗装を行う際には、補助金受給対象者であるかを知った上で賢く経済的な塗装を心がけましょう。雨漏りの修理工事にかかる費用相場をご紹介します
「この前の災害で雨漏りするようになった」
今まで全然大丈夫だと思っていた箇所が、急に雨漏りを引き起こすようになったなんてことはございませんか?
さすがに雨漏りを放っておくわけにはいきませんし、できれば修理したいですよね。
そこで今回は、雨漏りの修理工事にかかる費用の相場についてお伝えいたします。
棟板金とは屋根のつなぎ目に使用する板金のことで、一番上に位置しているため破損を引き起こしやすい箇所でもあります。
最初に挙げた屋根の下地に問題がなく、棟板金のみの交換で済ませられる場合の金額です。
漆喰の塗り直しは、1mあたり3000円〜7000円程度かかると言われています。
それに加えて足場代として1㎡あたり約900円〜1200円程度必要になるため、お値段も多少高くなります。
1つめの葺き替え工事は既存の屋根を撤去し、新たな屋根材を付け替える工事でだいたい100万円前後かかると言われています。
2つめのカバー工法とは既存の屋根の上に新たな屋根材を取り付ける方法で、だいたい70万円前後かかります。
しかし、雨漏りは、案外そう簡単には直らないことがございます。
もし、天井のヒビを修復したとしても、雨漏りの原因が天井内部に潜んでいる可能性があります。
その場合天井のヒビを修復しただけでは根本原因の解決にはなっていないため、またすぐに別の場所から雨漏りが発生してしまう可能性があります。
また雨漏りのは1箇所だけと思いきや、他の部分もひび割れが生じているという可能性もあります。
雨の強さや風の向きによって1箇所だけだったものの、降りかたによっては雨漏り箇所が増えるというケースもございます。
雨漏り修理工事をするにあたり、このように雨漏りを引き起こしていなくても今後雨漏りを引き起こす可能性が非常に高い箇所は、修理する必要があります。
また雨漏りの原因特定が難しいこともあり、費用は業者によって大きく異なることもございます。
ぜひ雨漏りに関する事前知識を得て、信頼できる業者に修理工事を依頼するようにしましょう。
今まで全然大丈夫だと思っていた箇所が、急に雨漏りを引き起こすようになったなんてことはございませんか?
さすがに雨漏りを放っておくわけにはいきませんし、できれば修理したいですよね。
そこで今回は、雨漏りの修理工事にかかる費用の相場についてお伝えいたします。
□雨漏り修理にかかる費用の相場
*棟板金の交換
6万円〜20万円程度かかります。棟板金とは屋根のつなぎ目に使用する板金のことで、一番上に位置しているため破損を引き起こしやすい箇所でもあります。
最初に挙げた屋根の下地に問題がなく、棟板金のみの交換で済ませられる場合の金額です。
*漆喰の塗り直し
20万円〜45万円程度かかります。漆喰の塗り直しは、1mあたり3000円〜7000円程度かかると言われています。
それに加えて足場代として1㎡あたり約900円〜1200円程度必要になるため、お値段も多少高くなります。
*スレート屋根の工事
スレート屋根の雨漏り工事の方法は主に2種類あります。1つめの葺き替え工事は既存の屋根を撤去し、新たな屋根材を付け替える工事でだいたい100万円前後かかると言われています。
2つめのカバー工法とは既存の屋根の上に新たな屋根材を取り付ける方法で、だいたい70万円前後かかります。
□雨漏りの原因を特定するのは難しいこともある
1箇所から雨漏りが発生している場合、天井からであれば水が垂れている部分を修理すればすぐに直るのではないかと思うかもしれません。しかし、雨漏りは、案外そう簡単には直らないことがございます。
もし、天井のヒビを修復したとしても、雨漏りの原因が天井内部に潜んでいる可能性があります。
その場合天井のヒビを修復しただけでは根本原因の解決にはなっていないため、またすぐに別の場所から雨漏りが発生してしまう可能性があります。
また雨漏りのは1箇所だけと思いきや、他の部分もひび割れが生じているという可能性もあります。
雨の強さや風の向きによって1箇所だけだったものの、降りかたによっては雨漏り箇所が増えるというケースもございます。
雨漏り修理工事をするにあたり、このように雨漏りを引き起こしていなくても今後雨漏りを引き起こす可能性が非常に高い箇所は、修理する必要があります。
□さいごに
雨漏りの修理にはかなりの費用がかかります。また雨漏りの原因特定が難しいこともあり、費用は業者によって大きく異なることもございます。
ぜひ雨漏りに関する事前知識を得て、信頼できる業者に修理工事を依頼するようにしましょう。
シミの原因は雨漏り?天井の雨漏り修理について
「雨漏りが原因でシミができた」
天井にシミができると見た目が良くないだけではなく、健康的にも心配ですよね。
できればすぐに、天井の雨漏り修理を行いたいという方も多いかと思います。
そこで今回は天井のシミの原因や対策、そして天井の雨漏り修理についてご紹介します。
しかし、中には晴れの日が続いているのにシミが拡大しているような気がする、シミが増えているといったことにお困りの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで雨漏り以外に考えられる、天井のシミの原因について3つご紹介いたします。
断熱材は住宅の快適さを保つために必要なものですが、たまに設計ミスなどにより断熱材が原因で住宅の構造内部に結露ができてしまうことがあります。
この場合、住宅本体の耐久性をこれ以上落とさないためにも、棟換気の設置により結露ができないように対策することをおすすめします。
シミができている天井の周辺に2階のトイレの配管や、水道などの設備がある場合、配管から水漏れを引き起こしている可能性が非常に高いと言えるでしょう。
とくにフンや尿によって、ポツポツとしたシミができることが多くあります。
ネズミやコウモリが住宅の構造内部に潜んでいる可能性が非常に高く、放っておくと構造的にも衛生的にも良くない状況であると言えます。
また先ほども行ったように、雨漏り以外が原因で雨漏りのような現象が起こっているケースもあり、原因の特定が非常に難しいと言えます。
修理の際は原因箇所を特定し、その場所を強化する必要があります。
しかし、特定が難しいため、住宅全体を調査し必要に応じて一見無関係に思われる場所の修理をすることもございます。
この場合屋根のつなぎ目を強化したり、屋根自体を張り替えたりすることで雨漏りを止めることができます。
今回の記事でみなさまの雨漏りに対する知識が深まっていれば、嬉しく思います。
天井にシミができると見た目が良くないだけではなく、健康的にも心配ですよね。
できればすぐに、天井の雨漏り修理を行いたいという方も多いかと思います。
そこで今回は天井のシミの原因や対策、そして天井の雨漏り修理についてご紹介します。
□天井のシミの原因
天井のシミの原因として考えられるものの1つに雨漏りがあります。しかし、中には晴れの日が続いているのにシミが拡大しているような気がする、シミが増えているといったことにお困りの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで雨漏り以外に考えられる、天井のシミの原因について3つご紹介いたします。
*結露
住宅には多くの場合、断熱材を使用します。断熱材は住宅の快適さを保つために必要なものですが、たまに設計ミスなどにより断熱材が原因で住宅の構造内部に結露ができてしまうことがあります。
この場合、住宅本体の耐久性をこれ以上落とさないためにも、棟換気の設置により結露ができないように対策することをおすすめします。
*水漏れ
配管からの水漏れによって、天井周りにシミができる可能性があります。シミができている天井の周辺に2階のトイレの配管や、水道などの設備がある場合、配管から水漏れを引き起こしている可能性が非常に高いと言えるでしょう。
*小動物
屋根裏や住宅の内部に潜む小動物の体液によって、シミが発生している可能性があります。とくにフンや尿によって、ポツポツとしたシミができることが多くあります。
ネズミやコウモリが住宅の構造内部に潜んでいる可能性が非常に高く、放っておくと構造的にも衛生的にも良くない状況であると言えます。
□天井の雨漏り修理について
*1階で雨漏りが起こっている場合
1階天井で雨漏りが発生している場合、雨漏りの原因として壁やベランダ、窓のサッシ周りが水の侵入経路であることも考えられます。また先ほども行ったように、雨漏り以外が原因で雨漏りのような現象が起こっているケースもあり、原因の特定が非常に難しいと言えます。
修理の際は原因箇所を特定し、その場所を強化する必要があります。
しかし、特定が難しいため、住宅全体を調査し必要に応じて一見無関係に思われる場所の修理をすることもございます。
*2階で雨漏りが起こっている場合
2階の場合は1階とは異なり、屋根が原因で雨漏りが引き起こされている可能性が高いと言えます。この場合屋根のつなぎ目を強化したり、屋根自体を張り替えたりすることで雨漏りを止めることができます。
□さいごに
雨漏りによるシミの被害は最小限に抑えたいですよね。今回の記事でみなさまの雨漏りに対する知識が深まっていれば、嬉しく思います。
外壁塗装の見積もり書の注意点についてご紹介!
みなさんが外壁塗装を行う際、いきなり施工を始めるのではなくまずは見積書の作成を行うことが多いかと思います。
しかし、外壁塗装は滅多に行うものでもありませんし、見積もり書のどこを見れば良いのか、またどんな風に見積もってもらえば良いのか分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装の見積書の注意点について2点ご紹介いたします。
主成分の違いでもいくつかランク分けされており、基本的に値段の高い塗料ほど耐久性も高く長持ちする塗料と言えます。
多くの塗装業者は外壁や屋根に使う塗料は比較的ランクの高い塗料を使用することが多いです。
しかし、その他の雨戸やサッシ部分の塗装に使用する塗料のランクを下げる、また違う塗料を使うといった業者もあるようです。
そうした際、たしかに塗装費用は安く抑えられるかもしれません。
しかし、5年後や10年後、ランクの低い塗料を使用した部分だけ、塗料の塗り直しをしなくてはいけない事態に陥る可能性が高まります。
一部分だけわざわざ塗装し直すのも手間と費用がかかります。しかし、放ったらかしにすると今度は家の構造自体にも、悪影響を及ぼしてしまいます。
目先の金額の安さだけにとらわれずに、見積書の内容をしっかり理解し細かい部分まで目を通すようにしましょう。
塗料のランクや何度塗りか、ケレンの有無に関しては比較しなくても分かる項目です。
しかし、塗装面積に関しては、複数の業者を比較してみないと適正なのか判別が付かないケースがございます。
どこの業者も多少の違いはもちろんございます。
しかし、あまりにも他の業者の数値とかけ離れた塗装面積を算出している業者があった場合、その業者へは施工を依頼することをおすすめしません。
もしも複数の業者に見積もりを依頼するのが面倒だという場合には、延べ床面積×3.3×1.2という式でも概算が出せます。
その数値とかけ離れているかどうかで、業者の信頼度を測るという方法があるということも知っておきましょう。
みなさんも出来上がった見積書の善し悪しを区別し、信頼のできる塗装業者に依頼しましょう。
しかし、外壁塗装は滅多に行うものでもありませんし、見積もり書のどこを見れば良いのか、またどんな風に見積もってもらえば良いのか分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装の見積書の注意点について2点ご紹介いたします。
□塗料のランク
外壁に使用される塗料には様々な種類があります。主成分の違いでもいくつかランク分けされており、基本的に値段の高い塗料ほど耐久性も高く長持ちする塗料と言えます。
多くの塗装業者は外壁や屋根に使う塗料は比較的ランクの高い塗料を使用することが多いです。
しかし、その他の雨戸やサッシ部分の塗装に使用する塗料のランクを下げる、また違う塗料を使うといった業者もあるようです。
そうした際、たしかに塗装費用は安く抑えられるかもしれません。
しかし、5年後や10年後、ランクの低い塗料を使用した部分だけ、塗料の塗り直しをしなくてはいけない事態に陥る可能性が高まります。
一部分だけわざわざ塗装し直すのも手間と費用がかかります。しかし、放ったらかしにすると今度は家の構造自体にも、悪影響を及ぼしてしまいます。
目先の金額の安さだけにとらわれずに、見積書の内容をしっかり理解し細かい部分まで目を通すようにしましょう。
□塗装面積を複数業者で比較
また、見積書の作成を依頼する際、いくつかの業者に作成してもらいそれぞれを比較することをおすすめします。塗料のランクや何度塗りか、ケレンの有無に関しては比較しなくても分かる項目です。
しかし、塗装面積に関しては、複数の業者を比較してみないと適正なのか判別が付かないケースがございます。
どこの業者も多少の違いはもちろんございます。
しかし、あまりにも他の業者の数値とかけ離れた塗装面積を算出している業者があった場合、その業者へは施工を依頼することをおすすめしません。
もしも複数の業者に見積もりを依頼するのが面倒だという場合には、延べ床面積×3.3×1.2という式でも概算が出せます。
その数値とかけ離れているかどうかで、業者の信頼度を測るという方法があるということも知っておきましょう。
□さいごに
以上、今回は外壁塗装の見積書の注意点として塗料のランクと塗装面積についてお伝えしました。みなさんも出来上がった見積書の善し悪しを区別し、信頼のできる塗装業者に依頼しましょう。
外壁の劣化原因やその対策方法についてご紹介いたします!
築年数が経つと、住宅に様々なボロが見られるようになりますが、外壁の劣化もその一つです。
外壁が劣化すると見た目が良くないのはもちろん、そのままにしておくと住宅の性能にも悪影響を及ぼす可能性があります。
そこで今回は外壁の劣化原因、またその対策方法についてご紹介いたします。
年数が経つにつれ、外壁に使用している塗料の性能も低下していきいます。また、壁そのものが長年の使用に伴い、強度が低下していくのです。
外壁にも、外壁に使用する塗料にも寿命があり、種類によって寿命は異なるものの10年前後で寿命を迎えることが多いようです。
経年劣化が進むと、外壁がひび割れを起こしたり、シーリング材が汚れてきたりします。
特に屋根は紫外線や雨を遮るものがないため、最も影響を受けやすく劣化しやすい場所だとも言えます。
紫外線は、外壁に使用する塗料に含まれる化学物質を分解して、強度を弱めたりすることもございます。
また、台風などの自然災害によって急激に劣化が進む、というケースもよく見受けられます。
みなさまはご自分の住宅にどのような壁材を使用し、どのような外壁塗料を使用しているかご存知ですか?
定期的な塗り替えと言いましても、外壁の性質によって適切な塗り替え時期は異なります。
まずはみなさまがお住まいの住宅に、どのような素材が使用されているか、把握することをおすすめします。
最近では性能の高い機能性塗料が様々な会社から発売されています。
色や質感だけではなく、性能で塗料を選ぶのも良いでしょう。
そのような方も多いかと思います。
でしたら、まずは外壁塗装の専門家に住宅を診断してもらうことをおすすめします。
住宅の診断や塗装工事のお見積もりだけでしたら、無料で行なっている業者も多いため、外壁塗装をお考えの方はまず一度様々な塗装会社に相談してみるのも一つの手です。
劣化が見られるようになった際には、適切な劣化対策を行うようにしましょう。
外壁が劣化すると見た目が良くないのはもちろん、そのままにしておくと住宅の性能にも悪影響を及ぼす可能性があります。
そこで今回は外壁の劣化原因、またその対策方法についてご紹介いたします。
□外壁の劣化原因
*経年劣化
外壁の劣化原因として挙げられる主な原因に経年劣化があります。年数が経つにつれ、外壁に使用している塗料の性能も低下していきいます。また、壁そのものが長年の使用に伴い、強度が低下していくのです。
外壁にも、外壁に使用する塗料にも寿命があり、種類によって寿命は異なるものの10年前後で寿命を迎えることが多いようです。
経年劣化が進むと、外壁がひび割れを起こしたり、シーリング材が汚れてきたりします。
*雨風や紫外線
外壁は1年中外にさらされた状態です。特に屋根は紫外線や雨を遮るものがないため、最も影響を受けやすく劣化しやすい場所だとも言えます。
紫外線は、外壁に使用する塗料に含まれる化学物質を分解して、強度を弱めたりすることもございます。
また、台風などの自然災害によって急激に劣化が進む、というケースもよく見受けられます。
□外壁の劣化対策
*外壁塗装を塗り替える
外壁の塗装は寿命があるため、定期的に塗り替えることをおすすめします。みなさまはご自分の住宅にどのような壁材を使用し、どのような外壁塗料を使用しているかご存知ですか?
定期的な塗り替えと言いましても、外壁の性質によって適切な塗り替え時期は異なります。
まずはみなさまがお住まいの住宅に、どのような素材が使用されているか、把握することをおすすめします。
最近では性能の高い機能性塗料が様々な会社から発売されています。
色や質感だけではなく、性能で塗料を選ぶのも良いでしょう。
*専門の塗装会社に診断してもらう
「外壁が劣化している気がするけど、塗り替えが必要かどうか自分では分からない」そのような方も多いかと思います。
でしたら、まずは外壁塗装の専門家に住宅を診断してもらうことをおすすめします。
住宅の診断や塗装工事のお見積もりだけでしたら、無料で行なっている業者も多いため、外壁塗装をお考えの方はまず一度様々な塗装会社に相談してみるのも一つの手です。
□さいごに
外壁は時間が経つにつれて、様々な要因で劣化していきます。劣化が見られるようになった際には、適切な劣化対策を行うようにしましょう。
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